それでも求めるもの☆

　ええ、トレスは楽しいです。ＪＰＧ．

あー私ってば莫迦ですなぁ。イラブロの話です、思い浮かんだ詩を書いたけど思いっきり！　へたこいてます！！
間違ったとわかったけど、あ・え・て！　修正しませんよ、それで通してやる！！
へのつっぱりは、いらんですよ！！！

これで、文章書いてるんだもん。最高の汚点でしかねーよ。orz

最近なんとはなしに、ここでＳＳ上げてますが。ようは肝心の書けないので自分でテンション上げるためです。すんません。
読んでくれてる皆様ありがとう。拍手ありがとうです。もうちっと待ってやって！？

見上げる空の重さに、口から洩れる息も重くなる。
最近朝夕の冷え込みが厳しくなりつつある。だからといって、この空からにわかに降ってくるものが白いものでもないであろうけど。
はぁっとちょっとだけ冷たくなった両の手に熱を与えるように息を吹きかけると。

いつも冷たかったかの人の指先を思い出す。

そっと触れた指先の冷たさに最初はビクリと首を竦めると。
ふっと「ごめん」と笑う顔に、ぽっと灯る心の熱を彼は知らない。

冷たさと熱さの境界線が曖昧になってるのか。
いつの間にか感覚を麻痺させた頬に。

もっと熱をくれる人が。
やはりいつものように。

でも意地悪く静かに後ろから。
指先を伸ばしてきたのに気がつくのは、後数秒後……。