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お返事用ブログ。HP関連はここに書き込む予定。 たまにSSも載せるかもしれません。
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葵081125 葵。ツーアウトにするのを忘れてショックなり。JPG.

アフターでは春日部VS武蔵野が続いております。榛名も葵もエースとしてやはり三橋よりは貫禄あると思いますです。はい。

私信としてですね。セクハ○発言は私なりのジョークと愛であると思っていただければと。
こう明るく持っていこうとね、頑張ろうとして滑ってるオヤジと同じってことで。笑って許すように。

あーでも、中身やらしさで出来てるから、ごめんね。

春日部に癒されたのでSSを。

続きからどぞ。CPは柴涼と、航葵で。

拍手ありがとうございます。

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迅着替え中 お着替えシーンは悶えます!←私が。JPG.

本当寒さに負けている管理人です。ぐっと冷え込んで来てますねぇ。皆様風邪等召してませんか?
もう本当冬眠しかかってますけど。体調はある意味万全、あぁ今はちょっとあれだけど、まぁ眠いだけ。

Mる様アンソロページご苦労様でした。参加者で一番上でごめんなさい! 皆様ごめんなさい!!
そう思いました。それこそ主催者Mる様の下のしたでいいと思いました。
明日つうかすでに今日数時間後起き出したらリンク張ります!! 張らせていただきます!!

コメント返事☆
11月22日零さま
>拍手コメントありがとうございます。おぉ! 本迅本に感想いただきありがとうございます。島迅以上にマイナー気味ですが、一部(身内というべき?)「いいよね~」な本迅を好きだなんて、嬉しすぎw。
本迅がメインですが迅本要素はほとんどないとは思うけど、迅の方が男の子らしく行動しちゃうから(誘い受けってわけでもないんだけど)本迅本って表記してるだけなんすけどね。いいっすよね?

リハビリ月間な今月。そろそろ本当俺頑張れって感じですけど。
足を運んでくださってありがとうございます! 拍手ありがとうです。コメントなくても嬉しいんだぜ!? まじ感謝しておりますよ~。

つづきから本迅本その3。
慎吾執事 でもイラストは執事慎吾w。JPG.

黒執事にめっきりはまりました。面白いです、特にアニメ。綺麗に作ってある。
私的に設定好きだし、なにより! あのBGM好き!!
作曲の人は結界師や最近ではペルソナ(アニメだろうな)、ソウルイーターのも手がけているようです!
早くサントラでんかな。

しかし昨日の絵チャは助かりました。
アンソロのネタが二点三点しましたが! 設定プロットだけはすげー話になりそうな感じです。
問題は!!
……私書けるんでしょうか?
Rせつさまの素敵迅に癒され、Mるさまの本山にはぁはぁしw。
その後Mるさまのお陰でほとんど書く内容は決定した!! 
ありがとう、私の愛する人達!!!
で、問題は文章に出来るのか? って所。

ぶっちゃけ、オンラインは書きたいだけかけるっていうのがあるけど。
オフは書ける幅は決まってるってところだよなぁ。ページ数の問題がある。つまり最高枚数をいただいても、その中に収めないといけないって。
オフ本出してる人は神ですか?
内容も今まで書いた事ないのだし。まして今綺麗さっぱり文章書けないリセット期間に入ってしまっているようだし(なんとかリハビリでここに短いのはあげてるとしても、連載モノはかけないでおります、ごめんなさい、けふっ)。来月なんかまた自分の中で来そうな予感はしておりますけどね。ええ、また書きまくる時期がさ。
まぁ文章のミューズが降りてくるのを祈りつつ、ほかの方のを参考にいろいろ考えていこうと思ってたりします。
ついでに言えば。このアンソロは18禁前提!!! どぎゃ~~~~ん。
……その時点で俺、大丈夫? って未だに思うんだよ?

Mるさまにおお振りのミクシにも入れてももらってありがとうなのですが。
ぶっちゃけ、某有名ミクシも放置な私(前にゲームので参加はしてるのです)。……精進します。
コミ登録だけはすごいんだぜ? どれも登録だけだけどwww最低だな、私。ふふふふ……。

学校関連の行事が一応来年春位まで落ち着いてよかった。無事バザーも終わったので一先ずホッとしております。

さて続きで本迅本その2。
私は節操ないのでどのCPでも大丈夫です。気になるCP(駄目って方で)とかあれば、見ないだけですw
今私、おお振り文章サイトは巡ってないですw。だって読むと余計がっくりしちゃうからwwww。自分に対して!
書けない自分に鈍器で殴りを入れるようなもんだお!!
でもおお振り関係ないのなら資料集めに巡ってます。ええ、そういうもんですよ。
これぞ! まさにオバサン・マジック!! 臭いものに蓋、見たくないものは見ない! 自分を護れるのは自分だけwwww
すんませんでした。気分が戻れば大好きサイトまた顔出してにやけるんだけどね。今は無理。

拍手ありがとうございました。あーーー更新滞っている事本当申し訳ないなぁって思ってるんですけどね。
波が普通の人より高低差激しすぎるから……。



「どうしたら、背が伸びますか? やっぱそれのお蔭っすかね?」
「あん?」
昼休みも終わり頃、すでに昼食は食べ終わったけど、まだなんか喉が渇くから自販機で買ったパックの牛乳を、ほとんど教室に戻ったんだろうか人通りも途絶えたその場で飲んでいたら、迅が通りかかっていきなりそう訊かれた。
「……どうかな。あんまり気にした事ないし」
「そっすか」
「でもまぁ、牛乳に相談はいいんじゃねーの?」
俺は好きだし。乳製品全般。
「つうか、まだこれからばんばん伸びるだろ、迅だってさ」
俺がそう言いながら肩を叩くと、「そうだといいっすけど」と苦笑された。
「……どうかした?」
先輩に相談でもしてみる?
そう言って顔を覗き込むと真っ赤になるから。
余計俺の頭に疑問符が浮かぶ。

「……この視線差が」
「視線?」
「なんか微妙だから」
「??」
どこがどう微妙なんだ?
確か春の健康診断で俺は180センチ、迅は利央と言い合っていたのを聴いた時は171センチだったっけか。
利央なんて俺より6センチも高いくせにまだ伸びそうだしなぁ。つうか……、
「9センチの視線差が、気になるの?」
そう言ってもう一度迅の顔を見ると。
グッと一瞬唇を真一文字に結んで、そっと横に視線を流す迅。
なんだぁ?
俺が首を傾げると。

本当に思いもよらずに。
一瞬両肩をがっしりと迅の両手が掴んできて。
ぐいっと引っ張られてよろけると。
目の前に迅の真っ赤な顔。
「……えっ?」
「なんか、こういう事出来そうで、難しそうな差が。オレにはなんか、辛いっす」

パッと手が離れて。同時に迅との距離も離れる。
「すんませんでした!!」
頭を深々と下げたと思ったら、猛然と走り去る後輩に。

呆然と見送るしかなかった。

「なんだ? 今の」
そう呟きながら牛乳を口にする。
あぁでも。
これ以上背が伸びると。

「……差がつくのは、嫌かもしんねぇ」

しばらくは牛乳はなるだけ飲まないようにしようかな?

どうしてそう思ったんだろうか?

……きっと。
あの真っ直ぐな視線をくれる後輩が背も何もかも追いついてくるのを、待ってみたいと思っている自分が心の奥で薄っすらと微笑んでいるからだな、うん。




軽くはじまる本迅本。もう一つ書きたいネタは明日書ければ。

航葵1 何で気になんだろう?JPG.

書いていたのが消えた……。
もう一度挑戦できるだろうか?


昼休みにオレは慌てて廊下を走っていた。じゃんけんで負けたオレは涼の分も含めて、昼飯のパンを買いに購買に急いでいた。4時限目が終わる直前に教室を抜け出るツワモノもいる中、運悪く今日の授業が長引いてしまったのだ。
すでに購買の辺りはざわついているのが遠くからもわかる。
この角を曲がれば購買という所で、オレは人と鉢合わせしてしまった。
「いてっ!」
「すんません!」
相手の厚い胸板にしっかりと顔面をぶつけたオレが振り仰ぎながら謝れば。
「あ~お~い~! あぶねーじゃねーか!!」
と相手であった、野球部で知らぬものがいないスラッガーである高橋航先輩だった。
「す、すんませんって。急いでいたから」
パンが無くなるのが気が気でないオレは、航先輩の後ろを気にしていたけど、大きくてがっしりした手がオレの肩を拘束したままだった。
「なんだ、パン買いかよ」
「はい、涼の分もなんで」
「さてはおまえもじゃんけんで負けた口か?」
俺も柴に負けて、あいつの分も買出しなんだ。
持ち上げた手には確かに二つのビニル袋があり、パンがつまっていた。
「しょうがねーなぁ。金」
「え?」
差し出された皮が厚くなって胼胝がいっぱいの掌と、先輩の少し大きくて垂れた瞳を見比べる。
「なんでもいいんだろう? 腹が膨れれば」
もう一度掌を目の前に出されて、その上にポケットから取り出した千円札を乗っけると、
「買って来てやる。これもってろ」
ビニル袋を持たされると、航先輩は人を掻き分けて、その大きな後姿を人込みに紛れ込ませていた。
すぐにパンを買って戻ってきた先輩に、「あ、ありがとう、ございます」と頭を下げた。
「ばっか。葵じゃ人込みに飲まれて、いつまでも買えないだろうって優しい先輩の心遣いだよ」
そう言いながらニカッと笑うと、空いた掌でオレの頭を撫でた。
「ほれ」と差し出された膨れたビニル袋を受け取る。持っていた袋を返すと、
「釣りはその中な」
「はい」
覗き込むと。パン以外にブリックパックが入っていた。
「これ」
「……おごってやる」
振り返ると。
「イチゴミルク、好きだろ?」
「はい。ありがとうございます」
「涼はコーヒーミルクな」
「好み、知ってるんすね」
ちょっと驚いた。柴先輩ならまだしも、がさつそうな航先輩がオレ達双子の好みの違いを知ってるなんて。
「そりゃ、まぁ」
少し困ったような、恥ずかしそうな顔をするから。
なんかそぐわないなぁと思ってじっと見詰めていると。
「涼が待ってるだろ? つうか、一緒に食おう。屋上こいや」ともう一度頭をつかまれた。
「は、はい。じゃあ携帯で呼ぶっす」
「そだな。一緒行こう」
「っす」
携帯をかけながら、まだ頭の上に置かれた手に導かれるように歩き出しながら。

なんか変なの。

航先輩に対して。自分の気持ちのもやもやが。
嬉しいような楽しいような。困ったようなそれに。

ちょっと複雑だなぁと思った午後の始まり。


2008.11.15
   しゅりんか

あとがき
航葵。たぶん柴涼がすんなりなら、この二人はなかなかまとまらないと思ったり。

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